広告のために使われるCookieへの風当たりが強くなり、デジタルマーケティングの世界はここ数年で大きな変化を遂げています。
だからといって、ライフサイクルマーケティングを用いたインパクトのあるデジタルキャンペーンを、適切な
タイミングに適切なターゲットに向けて展開できなくなったわけではありません。
目標達成とコンプライアンス遵守は両立可能
私たちは、ディスプレイ広告キャンペーンでの目標達成とコンプライアンス遵守を両立できる永続的ID「ActiveID」を作りました。
ActiveIDは、consenTag(同意取得システム)の中で機能するもので、ライフサイクルマーケティングに十分な
期間内持続する識別子を、ユーザーから同意を得て作成するものです。
高度な三角測量法を用いることで、
アドエクスチェンジにおいて95%と高い精度でのユーザーマッチングを可能にしています。
つまり、同意を得ることができれば、関連性の高い広告をあらゆるブラウザに配信できるのです。
EUのeプライバシー規則(ePR)がもたらす変化にも、広告キャンペーンはまったく影響を受けません。
ActiveIDがもたらす圧倒的な成果
ActiveIDを用いるライフサイクルキャンペーンによって、クライアントの皆さまは圧倒的な成果を出しています。例えばモス ブラザーズ(Moss Bros)は、小売業が苦戦を強いられる祝祭シーズンにROI(投資収益率)の増分600%を達成しました。
また、ミスセルフリッジ(Miss Selfridge)が実施したキャンペーンは、
ハイストリートにおいて「過去10年で
最悪な2月」と呼ばれた時期に、売上の47%を新規顧客(顧客リストと参照)が占めるという快挙を成し遂げました。
Cookieを使用せず、コンプライアンスに準拠した私たちのソリューションによって、貴社のキャンペーンも成果を上げられるものと確信しております。